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20歳若返った!?「若返りホルモン」を出すための方法とは?

 2016/09/19 アンチエイジング この記事は約 13 分で読めます。 2,652 Views

お金をかけずに肌ツヤがよくなる方法があればやってみたい

美魔女になりたいわけじゃないけど若々しくはありたいなぁ

糖質制限みたいな食べちゃいけないものがあるのはやりたくないけど痩せたい…

常に若々しくありたいという思いは、女性なら誰しも持つでしょう。

高額なエステや化粧品で見た目だけ不自然に若くしたような美魔女には憧れなくても、健康的な若々しさを持つ中年女性を見ると「私もああなりたいなぁ」と思ってしまいます。

 

 

今回紹介する若返りホルモンの出し方は凄く簡単で、エステなど高額な出費はありません。

ただカロリー制限を行うだけなので、少々お腹二の腕が気になってきている私のような人間にはダイエットとしても効果を発揮します。

そしてここが重要なのですが、若返りホルモンでの若々しさは、高額なエステや化粧品で作る人工的な若々しさとは違うということです。

サルでの結果になりますが、カロリー制限をしたサルはしていないよりも見た目が若く寿命が延びる、又は病気・死亡のリスクが1/3程度になると言われています。

病気にならない健康的な身体になる過程で、見た目も若返ってくるのが若返りホルモンの良いところなのです。

 

 

1.見た目は実年齢よりも30~40歳若いけど、高血圧やら糖尿病やらで薬をたくさん飲んで近づくと湿布の臭いがする60代

2.見た目は年齢相応か少し若い程度だけど、今の自分よりも健康診断の結果が良い60代

どちらになりたいと聞かれれば、ほとんどの人は2番と答えるでしょう。

「アンチエイジングって言葉が大嫌い」と発言した小泉今日子さんは、おそらく1番に不自然さを感じてこのような発言をしたのだと思います。

 

 

糖尿病や腰痛など、60代までに多くの人がなるような病気になってしまい見た目が実年齢よりも少し過ぎているように見える姿が正しいんだ!という意味で「アンチエイジングが大嫌い」と言っているのであれば、賛否両論ではなく大炎上になるでしょうし…

そのようなわけで、本来あるべきアンチエイジングを目指せる「若返りホルモン」を出す方法を紹介していきます。

 

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若返りホルモンの成果の体現者!?の医師・南雲吉則

こちらの本に映っているこの男性は医師の南雲吉則さんというのですが、おいくつに見えるでしょうか?

この本が出版された2012年の時点で57歳、そして現在は61歳(2016年9月19日現在)です。

3年後に還暦を迎える男性の写真には見えませんよね…

この南雲先生は、実は40代前半ではこの写真の頃よりもずっと老けていたそうです。

更にはメタボ体型だったとのことで、この写真を見ると「本当かなぁ…」と思ってしまいますよねぇ…

そして独自理論でダイエットをした結果、実年齢よりも20歳以上若く見えるということで、話題となりテレビにも出ていました。

その後2015年には若々しく輝く60歳以上が表彰されるプラチナエイジストに選ばれました。

この年のベストプラチナエイジストには俳優のピーターさんが選ばれています。

 

南雲先生の提唱する若返りホルモンを出す3つのポイント

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今回紹介する若返りホルモンとは、成長ホルモンのことを指します。

「成長ホルモンって関係あるの子供だけでしょ?」と思うかもしれませんが、実は成長ホルモンは我々の年代では若返りホルモンとして活躍してくれるのです。

そのため南雲先生はいくつもの「成長ホルモン」を分泌させるとする独自の健康法を編み出し、老け顔から今の顔になっています。

そのポイントとしては、次の3つのポイントが重要になります。

 

ポイント1:おなかが鳴るまで食事をしない

これだけみると当たり前のことを言っているようにしか見えませんが、私たちは朝食、昼食、夕食という1日3食のくくりで食事をしています。

しかし南雲先生はそのような食事のわけ方はしていません。

これは空腹感本当の空腹を分けるためということです。

「そろそろお昼か、今日はなに食べようかなぁ…」

「みんな帰ってきたから、そろそろ夕ごはんにしようか」

という風に、「そろそろごはんの時間だから」という風に食べていない人はほとんどいません。

特に一人暮らしではなく家族で暮らしていれば、どうしてもこの時間に食べようという時間が出てきます。

この時間で食べようという考え方では、自分の体が「お腹が空いた!」と叫ばなくても、そろそろ夕ごはんだからとお腹が空いた気がしてごはんを食べます。

確かに思い返してみると、お腹がぐーと鳴ってから食べたことって少ない気がします。

南雲先生はこのような時間でお腹が空いたから食べるというのをせずに、お腹が鳴って身体が「お腹が空いた!」と訴えて我慢できなくなるときだけ、ナッツや小魚などをよく噛んで食べているそうです。

この空腹状態が若返りホルモン(成長ホルモン)と、血管の掃除をしてくれる善玉ホルモン(アディポネクチン)が分泌され、さらに若返り遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子も活性化してくれるのです。

そしてこの成長ホルモン、善玉ホルモン、若返り遺伝子が頑張ることで、肌のハリが戻り、シワも薄くなるのです。

つまり!

空腹状態が続けば続くほど肌が艶やかになり、シワが薄くなるということになります!

とはいえ年中ナッツや小魚だけではストレスになりますし、続けられる気は全くしません…

なので南雲先生は1日夕飯時に1回満腹にする、「1日1快食」を推奨しています。

南雲先生が重要視しているのは長時間空腹でいることなので、このときのごはんは何でも食べて大丈夫です。

何でもとはいっても、ケーキ食べ放題や焼肉食べ放題を毎日続ける事はやめて下さいね?

 

ポイント2:特別な運動はしてはいけない

南雲先生はスポーツは全くしていないそうです。

むしろジョギングやスポーツジムに通うことは危険だと言っています。

なんと、心臓がドクドクと脈打つ回数(拍動)は決まっているというのです!

象も人間もネズミも猫も、どの動物でも心臓が脈打つ回数は20億~30億回と決まっているそうで、その回数が過ぎると心臓は止まって死んでしまうのです。

「ネズミも猫も人間より早く死んじゃうじゃん!」と思う人もいるかもしれません。

ペットを飼っている方は一度心音を感じてみて下さい。

犬や猫であれば耳にあてて聞くことが出来ますが、人よりも早く脈打っているのが分かります。(引掻かれても責任は負いません)

その為人よりも早く20億回脈をうつので、寿命が短くなってしまうということです。

そして緊張した時やスポーツをした後に自分の脈を感じると分かりますが、安静にしているときよりも脈が早くなっています。

つまりスポーツをすることで安静にしているよりも早く心臓が寿命を迎えてしまう可能性があるということで、南雲先生はこのことを危惧しています。

プロスポーツ選手を見ていると分かりますが、スポーツに怪我はつきもので、大きな怪我をしてしまえばもう普通の生活をすることが出来なくなってしまう危険性があることも、リスクになってしまいます。

とはいえ全く運動をしないようでは運動不足で不健康になってしまいます。

そのため、変わりに日常の運動に筋トレの要素を加えるようにします。

・胸を張ってお腹を引っ込ませるような正しい姿勢で、大股で歩く

・電車やバスに乗ったときには姿勢を意識して立つ

・拭き掃除や洗濯など家事を念入りにする

ということを心がけると、脈をあげずに運動をすることが出来ます。

 

ポイント3:早寝早起きをする

夜10時までに寝かしつけるようにした方が良いというのは、子育て中に聞いたことがあるかもしれません。

これは、成長ホルモンが夜10時~深夜2時に寝るとよく分泌されるからです。

その為私たちもこの時間帯に寝ることで、成長ホルモン=若返りホルモンを多く分泌させることが出来ます。

因みに南雲医師はこの夜10時~深夜2時の「ゴールデンタイム」は必ず熟睡し、午前3時に起床する生活を守っているといいます。

「そんなに早く起きられるわけがない!」

と思うでしょう。

私もそう思います。

夜気持ち早く寝るようにし朝は普段通りに起きるだけでも、睡眠時間は長くとれて成長ホルモンも分泌されるので、出来るかぎりで頑張ってみましょう。

 

南雲先生の提唱するダイエットは本当に安全か

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以上が南雲先生が自分で考え実践した健康法です。

ただ言っているだけではなく、南雲先生自体が成功している健康法ですので、説得力はあります。

それでも一度落ち着いて考えて欲しいのが、「この方法は自分に合っているの?」ということです。

午後10~午前3時という睡眠時間の点でも「同じようには出来ない」と感じたと思いますが、自分に合わない健康法はかえって不健康になってしまいます。

南雲先生は1日1回しか食事をとりませんが、例え大食いの人でも1回の食事では栄養不足になってしまいますし、食の細い人や、アレルギーや好き嫌いのある人ではさらに不足してしまう危険性があります。

「でも南雲先生は成功しているんでしょ?」

と思うかもしれません。

しかし医者に処方してもらうお薬でも人によって副作用が出てしまう人がいるように、他人と自分では合う、合わないが違います。

確かに南雲医師は成功し、現在も健康でいらっしゃいますが、それはこの健康法にたまたま先生に合っていただけかもしれません。

 

世の中には何故健康なのか分からない人がいる

その合っている、合っていないの極端な例を紹介します。

この人が生きているからと同じことをした場合、ほぼ間違いなく不健康になります。

そう断言出来るほど、世の中には何故健康なのか、そもそも何故生きているのかが全く分からないような生活をしている方がいるのです。

 

医師の監視の元15日間飲まず食わずで健康だったインド人

インドのプララド・ジャニさんは70年以上「何も食べていない」と言っています。

ベジタリアンなどの「私はこれしか食べない!」という人の中にはスープなどの「液体しか飲まない!」という人がいますが、プララド・ジャニさんはそのような飲み物は飲んでいる人とも違い、「飲食物を一切口にしていない」のです。

「それで生きられるわけがないじゃん、絶対嘘でしょ」と思うでしょう。

昔のCM発祥の「インド人嘘つかない」という言葉がありますが、流石にこれはおかしい!

その思いは全国共通だったようで、2010年には30人もの医師団が15日間24時間体制でプララド・ジャニさんを検査しました。

牢屋というと言い方が悪いですが、それに近い監視体制でプララド・ジャニさんを観察した結果、その入院期間中本当に飲食をせず、トイレにも行かずに15日間生活したというのです。

更に不思議な事に検査結果で異常な値を示した項目は無く、伝達神経の項目においては実年齢よりも若い数値になったということです。

2015年の段階でも階段をしっかりと使うほど健康体で、飲食を一切しない生活は続いていると言うことです。

 

誰もが同じ方法で健康でいられるわけじゃない

プララド・ジャニさんは世界的に極端な例ですが、私には1日1食を20年近くという長期間続ける南雲医師にも同じものが感じられます。

短期間の断食(ファスティング)であればその期間カロリーが低く栄養価の高い酵素ドリンクやダイエットシェイク等の補助食品で、ある程度補うことで健康リスクは抑えることが出来ます。

しかし何年も1日1食の生活を続ければ、どう考えても栄養不足になってしまうでしょう。

・ビタミンAが不足するととり目

・亜鉛が不足すると味覚障害

・タンパク質不足は筋肉が減って寝たきり

というように、栄養不足には病気になってしまうリスクが増えてしまいます。

筋肉が少なくなると太りやすい体質になるので、1日3食の生活に戻った時に太ってしまう危険性もあります。

 

例え適合できても人間関係で困るかも?

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1日1食、や睡眠時間が自分に合っていたとしても、今度はコミュニケーションで困るかもしれないのです。

ごはんを食べるときは一緒に食べている人と話をしますよね。

・家族と今日なにがあったのか

・友達と最近あったことについて

・遊んだ後に今日の感想

というような、ごはんを食べるときに話をする人は多いです。

そんな中一人だけごはんを食べなかったら周りは気を使ってしまいますし、店側も注文をしない人がいては困ってしまいます。

短期間のものであれば「次回参加する」ということも出来ますが、1日1快食を持続するようであればそれもし難くなります。

誘いにくい空気になってしまえば、段々と周りから孤立してしまうかもしれないことを考えておきましょう。

 

カロリー制限は計画的に行えば怖くない

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ここまでで南雲先生の健康法についてメリット、デメリットところを紹介しました。

・メリットとしては若返りホルモンの分泌による若返り効果

・デメリットとしては栄養不足、コミュニケーション不足

このデメリットは「長く続けていると」良くない状態になってしまいますが、短い間であれば問題にはなりにくいです。

なので若返りホルモンの分泌させて、栄養素不足等のリスクを軽減させる手段として、短期間の断食(ファスティング)があります。

このファスティングを1ヶ月に1度1日~3日行うだけでも、十分に若返り効果を得ることが出来ます。

普段は食生活を変えていないので、友達とのランチや家族団らんを楽しみ、ごはんをしっかり食べられます。

 

ファスティングの前と後も大事

「家に帰るまでが遠足ですよ」と言いますが、ファスティングも終わった後が大事で、始める前の準備もあります。

ファスティングする3日前ぐらいから肉や脂を控えるようにすると、ファスティングが成功しやすくなります。

何故かというと、心と身体にはこれから3日間食べないという準備をする為です。

急に食べない生活にしてしまうと食欲が強く出てしまうので、「食べたい!」という気持ちに負けてファスティングは失敗しやすくなります。

この期間をとらなくても悪影響自体はありませんが、やっておくと早く空腹が気にならなくなります。

やってみると分かりますが、お腹が空いているのを我慢し続けると、あるとき急にお腹が空いた感じがしなくなるのです。

そして、食べる前に肉を食べないようにしていると、そのお腹が空かなくなるまでの時間が早くなります。

そしてファスティングが終わった後ですが、これまでなにも食べていない分胃腸は寝ている状態になっています。

それに身体が「久々の食事だぁ!」と少しでも多く栄養を吸収しようとするので、いきなり焼肉食べ放題で満腹になるまで食べ続けると確実にいつも以上に太ります。

ファスティングが終わった後1~2日は、おかゆ等の消化に良いものを食べるようにしましょう。

 

プチ断食(置き換えダイエット)という方法も

「1日中なにも食べないなんてありえない!」

という場合には、朝食・昼食・夕食の内1~2食をとらない「プチ断食」という方法もあります。

ファスティングではその前と後に面倒な期間を作る必要がありましたが、プチ断食ではその必要はありません。

しかしいつまでも続けていては南雲先生の健康法と同じですので、期間は1ヶ月程度までに、それ以上続けるのはリスクがあるので注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか。

南雲先生の健康法は良いものですが、長く続けても問題ないかという点には不安があります。

ですので「短期間の断食(ファスティング)やプチ断食で若返りホルモンを出す期間を作りつつも普段の生活も忘れない」というのが、良いとこどりになっていいでしょう。

このファスティングやプチ断食をサポートするダイエット法で、少し前はマイクロダイエットのようなダイエットシェイクがありました。

しかし今話題となっているのは酵素ドリンクです。

ダイエットシェイクよりも低カロリーで、発酵食品であるため栄養価が高く吸収率もよくなっています。

酵素ドリンクによるファスティングやプチ断食(酵素ダイエット)について記事にまとめてありますので、興味があればどうぞ

【 5kg減量も可能? 】やせる体質を作りリバウンドしない「酵素ダイエット」で確実にやせる方法

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