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小泉今日子が美魔女完全否定!? 年相応の魅力を引き出す素敵エイジング

 2016/10/01 美容 この記事は約 9 分で読めます。 647 Views

「アンチエイジングって言葉が大嫌い」

GLOWという雑誌で、小泉今日子さんが発言した衝撃的な言葉です。

小泉今日子さんといえば今年50歳になった現在も魅力的な女性として有名で、そのキョンキョンがアンチエイジングに否定的な発言をしたということで、話題になっています。

 

この大嫌いなアンチエイジングが「現在流行しているアンチエイジング」のことを指しているのであれば、私も賛同します。
サイボーグと揶揄されることさえあるエステや高級な化粧品、整形手術などで作られる美魔女が若いのは見た目だけであり、元々の意味のアンチエイジングとはかけ離れた存在だからです。
ただ元々の意味のアンチエイジングも含めて大嫌いと言っているのであれば、私はいかがなものかと思ってしまいます。

 

1.エステや整形手術、高額な化粧品によりどう見ても娘より若く見える50代のお姉さん(美魔女)

2.白髪やシワはあってお世辞にも見た目が若いとはいえないけれど、足腰がしっかりしていてフルマラソンも完走している80代のおばあさん

あなたがアンチエイジングと聞いて思い浮かぶのは、どちらでしょうか?
雑誌やテレビ番組で特集されるアンチエイジングのイメージでいえば「アンチエイジング=美魔女」と捉えられますし、1.のことを指すと考えるのではないでしょうか。
しかし元々のアンチエイジングは1.のことではなく、2.のことを指します。
2.のおばあさんのことまで否定されたら、悲しいですよね…

 

そこで今回はキョンキョンが「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」と発言した経緯や、そもそもアンチエイジングとはということを紹介します。

「キョンキョンがいうなら反アンチエイジングで生活したい!」

「アンチエイジングって美魔女を目指すものでしょ?」

という現在のアンチエイジングに違和感をもってキョンキョンに共感しているのであれば、一読して頂ければと思います。

 

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現在のアンチエイジングは美魔女を作り出す言葉

40代を超えても実年齢をはるかに下回る見た目の女性は、美魔女と呼ばれています。
メディアでもこの言葉は浸透しており、様々なテレビ番組や雑誌で特集されています。

「○○化粧水のアンチエイジング効果で貴女も美魔女に!」

「美顔エステでアンチエイジングを!」

「シミやシワを消す手術は簡単!」

といったように、現在アンチエイジングとしてエステや美容整形、高額な化粧品が宣伝されています。
その勢いはすさまじく、若く見えるようにアンチエイジングとしてお金をかけることを強要してくるかのようです。
この若く見えるためのアンチエイジングを極めたような、美魔女のコンテストも開かれています。
そして、この若さを追求するアンチエイジングの流行をせき止めるかのように、雑誌の取材でキョンキョンが「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」という発言をしたのです。

 

美魔女ではなく中年の星を目指す小泉今日子さん

キョンキョンは女性にはその年代によって美しさの魅力は異なっており、その年代の美しさに逆行し20代の魅力に執着する美魔女に対して違和感を持っているようです。

アイドルの仕事を続けていく中で、「かわいい」という声以外に「若い!」が出てくるようになってから「これは喜んではいけないのではないか?」と考えるようになったとの事です。
現在の過剰な若く見えるためのアンチエイジングをよしとする40代、50代女性の美魔女化の風潮を批判し「私は中年の星で良い」と断言しています。
この反アンチエイジング宣言に対して多くの女性が共感し、喝采を浴びています。
男性が若い年齢層だけでなく中年層の持つ魅力があるように、女性にもその年代特有の魅力があります。
その為年を重ねる事を劣化等とし、女性に賞味期限があるかのような風潮を持たせる現在の過剰なアンチエイジングの流れに反旗を翻す発言が話題となりました。

 

他にも美魔女に対する批判はある

美魔女を強要するかのような流れに批判をしているのはキョンキョンだけではなく、吉本芸人の小藪さんも、美魔女が一般的な主婦にまで広がっていることを批判しています。
若く見せるためのアンチエイジングはお金がかかることが多いです。
にもかかわらず「女性全てが追求するべき」という流れが作られはじめていることに対し、「白髪染めすら我慢して子供の将来のためにお金を使っている人もいる、そちらを褒める声も必要」という内容の発言をし、批判しました。

 

元々のアンチエイジングは美容業界の言葉ではなかった

ここまででキョンキョンと小藪さんがアンチエイジングを批判していることを紹介しました。
しかし、今流行っているアンチエイジングは非難されたとしても、元々の意味のアンチエイジングは非難されるべきではないと考えています。

あなたは80歳90歳になっても元気に外にでて、登山やマラソン、水泳などの自分のやりたいことがやれるおばあさんになりたいと考えませんか?

元々アンチエイジングは美容業界の言葉ではなく、医学分野の言葉でした。
そのときには見た目のことを言うようなものではなく、健康寿命を伸ばす為のものでした。

年々平均寿命が伸びていくなか、ただ長寿になると言うのではなく、「元気に長寿を享受する」という理念の元、抗加齢医学(アンチエイジング医学)は作られたのです。

適度な運動で筋力を維持して軽やかに動き回り、食事にも気を使うことで血圧やコレステロールの値も正常で健康的

そのような内面的な「若々しさ」を保ち続ける為の抗老化学(アンチエイジング)は、いつしか外見の美しさを保存する為の言葉となりました。
ダイエットなどでもアンチエイジングにと紹介されるものはありますが、健康面に気を使うと言うよりもプロポーションを保つ事が目的となっており、健康は2の次になっているのが多いのが現状です。
現在の若く見えるためだけのアンチエイジング、つまり脂肪吸引やシミ、シワの除去、整形などの手術、エステ、高額な化粧品では肉体的な健康を保つことは出来ないので、現在流行っているアンチエイジングは元々の意味でのアンチエイジングとはかけ離れてしまっています。
このアンチエイジングでは見た目上は若々しく見えても内面がそれについてこないので、結局高齢になったときに病気や寝たきりになる危険性はそのままです。

その為キョンキョンのアンチエイジングが大嫌いというのが現在のアンチエイジングだけを指しているのであれば、筆者は賛成します。
しかし元々の意味でさえ批判するのであれば、賛同は出来ないかなとも思っています。
元気に動ける健康的な高齢者を目指すことを否定するとは思えないですし、「歳を重ねることを楽しむ」とも言っているので、本来の意味のアンチエイジングは肯定しているようにもとれます。

 

反アンチエイジングの発言を批判する人もいる

「育児を理由に自分の体型を正当化させたいだけだろう」

「いつまでも若々しくいたいと思うのは当然だ」

キョンキョンや小藪さんの反アンチエイジング、反美魔女の発言に対して、このような反論をしている人がいます。
随分極端な発言ですが

反アンチエイジング、反美魔女の発言=全ての意味でのアンチエイジングをしない

という図式での言葉だと思います。

ドラえもんのような体型で、健康診断の結果等に対して「私は今のままで良い」と生活改善を一切していない人が「アンチエイジングが嫌い」と発言しているのであれば、その思いは当然だと思います。
私自身他人のことを言えない体型ですが、私も不愉快に感じるでしょうし、そのような人が美魔女を否定してもひがみとしか思われないでしょう。
しかしキョンキョンはどうでしょうか?
20代のように見られる事は批判していても、中年の星を目指すと言っているようにその年代の美しさは捨ててはいません。
むしろ追求しているのでしょう。

 

小藪さんのいう育児のために白髪をそのままにしている人は、子供の為に必死に戦っている人です。
決してお金や時間に余裕があっても面倒だからと美容をないがしろにしている人を正当化するような発言をしているわけではないでしょう。
そこを勘違いして反論だけをしていては、キョンキョンや小藪さんの想いは伝わらないのではないかと思います。

 

素敵な人生を送るアンチエイジング、素敵エイジングは必要

キョンキョンはアンチエイジングを否定し中年の星を目指しますが、ここで注意したいのは「その年齢での美しさ」は捨てていないことです。
今回のアンチエイジングの批判はあくまで実年齢よりも異常に若々しく魅せようとする美魔女の風潮に対してのものであり、年齢相応の美しさと若々しさを求める事を批判しているわけではありません。
小泉今日子さんを含めてこれまでの人生で見つけた「美しい中年女性」を目指し、いくつになっても元気であり続けようとする、元々のアンチエイジングでエイジングケアを行うことが、素敵な人生を送るために必要な素敵エイジングということになるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私も小泉今日子さんの言う通り、現在の実年齢より10歳も20歳も若くあるようにしている美魔女はどうなのだろうかと思います。

女性の美に対して年齢を重ねる事で劣化と表現するのも賞味期限があるかのような表現をするのも気に入りませんし、それに対抗した結果保存料に漬け込んで腐らなくなった食品のようになるのもどうかと思います。

かといって自然に任せるのが美徳かというとそうとも思わず、日々頑張ってくれる肌には労いをして、小泉今日子さんや石田ゆり子さんのような、若さそのものに執着しない年齢相応の美しさを感じさせる女性のようになりたいものです。

 

また、美容を楽しむためには自身の健康はとても大切です。

最近よく言われる「体内年齢」というものにまで「アンチエイジングが嫌いだから」と拒否反応を持っていては「年相応の美しさ」を楽しむ事すら出来なくなってしまう危険性があります。

身体は年より若く健康的に、年相応な美しさを求めるようにというのを目指していきたいと思いました。

また、美魔女度を競い合うコンテストのことを知って、何故かミスコンではなくボディビルの大会を連想してしまいました。

何故そのように感じてしまったかをまとめたので、「なんだそれは」と思った方はぜひ読んでみて下さい。
アンチエイジングを極めた「美魔女」は筋肉を極めたボディビルダーみたい?

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